海外語学・文化研修(中国大連編)

単位数 ナンバリングコード
1 DCS115
教員名 田中 英夫
専門 貿易論・国際関係論・国際経営論・中国語・中国ビジネス論
出身校等 大阪市立大学大学院経営学研究科商学専攻後期博士課程修了(商学博士)
現職 北海道情報大学 教授
授業形態
前期面接授業 8月に中国語研修を中国の大連で行う。
授業範囲
この科目は、実際に中国の大連東軟信息学院での中国語・中国文化研修に参加することにより、現地での生きた中国語学習と中国文化の理解を通して、各自の語学力の向上と国際的な視野の養成を図ることを目標としています。
試験範囲
「大連東軟信息学院短期留学プログラム」
科目の概要
本学と学士課程学生教育に関する共同プロジェクト実施協定を結んでいる大連東軟信息学院で、夏期休暇期間に2週間程度開催される中国語・中国文化研修(「大連東軟信息学院短期留学プログラム」)に参加する授業です。
 具体的な実施計画案及び参加資格については、5月頃から案内します。
 なお、当該科目の単位は、現地に行って研修した学生にしか認定しないので、履修届は年度始めではなく、研修が決定した後、指定された期間内に提出することになります。
※正科生Bのみ履修可能。正科生A、科目等履修生の履修不可。
授業における学修の到達目標
講義の方針は中国国内を実際に自分の目で見ることにより、現代中国事情や中国人に対する理解や見識を深めていくことです。
講義の方針・計画
大連東軟信息学院において、8月中旬から2週間程度、次の授業を行ないます。
1.午前中は、中国語の授業を受講します。
2.午後は、①IT企業の見学(産学連携の理念を体験)、②大連市近郊の日露戦争遺跡などの観光(歴史の幅広い知識を吸収)、③餃子作り・京劇観賞・日中学生交流(異文化を実感)などのアクティビティに参加します(若干変更の可能性あり)。
授業は、他大学(他国)から留学している学生や、大連東軟信息学院の在学生と一緒にグループで行なわれます。
準備学習
なし
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック方法
帰国後研修日記をレポートとして提出
成績評価の方法およびその基準
■現地研修機関での成績:40%
■レポート(帰国後研修日記をレポートとして提出):40%
■研修中のすべての活動と態度および事後研修:20%
教科書
特になし
参考書
特になし
その他
特になし
試験期間
試験実施なし
学習プリント
教職科目
関連受講科目
初級中国語
担当教員の実務経験
実務経験なし
レポート課題
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