健康とスポーツ -健康とスポーツの探求-
単位数 | ナンバリングコード |
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1 | DCS112 |
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教員名 | 綿谷 貴志 |
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専門 | スポーツバイオメカニクス |
出身校等 | 鹿屋体育大学大学院博士後期課程 単位取得退学 |
現職 | 北海道情報大学 情報メディア学部 情報メディア学科 准教授 |
授業形態 |
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夏期面接授業・後期面接授業・冬期面接授業 |
授業範囲 |
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なし |
試験範囲 |
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なし |
科目の概要 |
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スポーツ活動を通して仲間との連携をはかり,協力して技能の習得や課題の達成に向けた取り組みを行う. |
授業における学修の到達目標 |
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現代社会においては,日常での健康や体力の維持・増進のために多くの時間や費用や努力を要する.また,平均寿命の伸び,ストレス源の増加など,いっそう生涯スポーツの重要性が増大している.本講義では比較的身近であり,中学・高等学校の体育ではあまり深く触れることのなかった種目の実践を通じて,自己の健康の保持増進への関心を高めることを目的としている.
さらに,スポーツ活動を通じて団体生活を送る上での基本的なルールやマナーの大切さを学び,講義に主体的に関わっていくことができるようになることを目指す.講義および実習中に触れたルール,練習方法,プレイ等についてはノートあるいはレポートの提出を通じて各自の理解度を確認する. |
講義の方針・計画 |
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面接授業(集中講義:3日間 講義内容については、天候や履修人数により内容変更する場合があります)
本学体育館。グランド等にて3日間の体育実習を行う。 第1回:オリエンテーション、ストレッチング 第2回:バドミントン・卓球等から実施(コートの設置,用具の扱い方と基礎的な打球技術) 第3回:バドミントン・卓球等から実施(基礎練習) 第4回:バドミントン・卓球等から実施(ルール説明、簡易ゲームシングルス) 第5回:バドミントン・卓球等から実施(シングルス試合) 第6回:バドミントン・卓球等から実施(ルール説明、ダブルス試合を通じて互いのコンビネーションについて検討) 第7回:バドミントン・卓球等から実施(ダブルス試合) 第8回:バスケット・サッカー等から実施(基礎練習:基本的なパスを中心とした練習) 第9回:バスケット・サッカー等から実施(基礎練習:シュート練習及び守備練習) 第10回:バスケット・サッカー等から実施(ルール説明、簡易ゲーム) 第11回:バスケット・サッカー等から実施(簡易ゲーム) 第12回:バスケット・サッカー等から実施(簡易ゲームを元に戦術の検討) 第13回:バスケット・サッカー等から実施(検討した戦術を利用した実践練習) 第14回:バスケット・サッカー等から実施(試合形式による実践) 第15回:バスケット・サッカー等から実施(試合形式による実践) |
準備学習 |
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体育実技として実施することから,事前の体調管理に留意し,講義実施に支障が出ないように準備を行うこと. |
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック方法 |
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実習時に課題を出す場合は、実習内で回答する。 |
成績評価の方法およびその基準 |
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その他:100%(実習への参加態度、技術の習得度、学習内容の理解度などを総合して評価する) |
教科書 |
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なし |
参考書 |
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なし |
その他 |
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なし |
試験期間 |
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試験実施なし |
学習プリント |
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教職科目 |
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情報5の1(66の6)、商業5の1(66の6)、高校数学5の1(66の6)、中学数学5の1(66の6) |
関連受講科目 |
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なし |
担当教員の実務経験 |
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実務経験なし |